鼻形成術 New York City
鼻形成術の目的
鼻は、解剖学的位置だけでなく、顔全体の印象という点でも、私たちの顔の中心的存在です。鼻の形は、顔全体の印象を変えます。お顔の他の部分のバランスが整っていても、鼻の形や大きさによって全体のバランスを損ねてしまう、可能性があります。鼻によって生じるこれらの欠陥は、他の人と近距離で会話しているときにのみ目立つ場合もあれば、遠くから見ることができるほど目立つ場合もあります。鼻形成術は、鼻の見た目を変えるが目的です。 大きすぎても小さすぎても、曲がっていても、変形していても、望ましくない特徴を取り除き、鼻形成術の目的は、顔に比例した調和をもたらすことです。ラオ医師の技術と知識は、ニューヨーク在住の患者様から多くの支持を受けています。
鼻中隔形成術で楽に呼吸ができるようになります。
鼻の手術は形ではなく機能回復のために行われることがあります。鼻腔の気道閉塞のために呼吸が困難であると感じられる症状がある場合は、鼻腔の外科的再構築によって症状が改善されます。閉塞が鼻の構造による場合は、鼻形成術と鼻中隔形成術を組み合わせることで、気道閉塞を効果的に緩和することができます。多くの鼻形成術の場合、患者様の目標は、人種的特徴を完全に変えることなく、鼻の外観を理想の鼻に近くすることです。東洋人の患者様の鼻形成術は、患者さまが不満を抱いている鼻の特徴を直しながら、鼻の見た目を整えることです。アジア系の患者さまの鼻先は一般的に丸みを帯びています。鼻の幅と高さも整える必要があるかもしれません。鼻の軟骨が弱く、鼻の皮膚が厚いことも多いです。
鼻形成術の方法
当たり前のことですが、すべての鼻は異なります。そして、その個々の鼻に最高の結果を提供するために、異なる手術方法とアプローチが必要です。主に、鼻の外側を切開し、軟骨移植や軟部組織の除去を行う方法と鼻の内部を切開する方法の2種類が使用されます。鼻の外側を切開する鼻形成術は、鼻の下の皮膚に小さな切開を加えます。ただ皮膚割線に沿っているので、3カ月程度で傷は目立たなくなります。鼻の内側を切開する方法は、傷跡は鼻の穴の中に完全に隠れます。どちらの切開を使用するかの選択は、鼻のどの部分に改善が必要かによって異なります。どちらの手法にも長所と短所があります。切開は内部で行われるため、内側切開鼻形成術では目に見える瘢痕はありませんが、鼻の先端を大きく変える必要がある場合は、外側切開法でしっかり鼻の内部組織を診る必要があります。鼻形成術に関心のある人は、形成外科医と会話をして、理想の鼻に近くするための最善のアプローチについて話し合う必要があります。
鼻形成術からの回復
術後は鼻に包帯が巻かれます。スプリントという器具は、保護とより良い結果を早く出すためにを使用します。鼻形成術は侵襲的な手技であるため、腫れが予想されます。内出血が目の周りに発生することがあります。これらの問題は、術後数週間で段々と消えていきます。鼻形成術は全身麻酔下で行われます。回復期間中に痛みはほとんどまたはまったくありません。術後2、3日の痛みや不快感は薬で管理できます。ほとんどの場合、患者様は1週間ほどお休みされて、腫れがひいてから出勤されます。
ほんの数日でお仕事に復帰される患者さまもいらっしゃいますが、圧迫を早く解除してしまうことは、内出血、および腫れがながびく可能性があります。患者さまの多くは約2週間後にまったく普通の生活をしていただけます。腫れの大部分は約3〜6週間後に消えますが、一部の腫れは最大1年間残る場合があります。このうっすらとした腫れは他の人にはあまりわからず、このなんとなくの腫れが引けば、より洗練された鼻の輪郭が見えるようになります。
ニューヨークで鼻形成術をするには費用はいくらかかりますか?
鼻形成術の費用は手術の内容によって異なります。オフィスでご相談ください。予約時に、正確な価格をおだしすることができます。
カウンセリングのご予約を
鼻形成術を受けるという選択は、急がなければならないものではありません。手術と回復プロセスに関して質問やご心配がある場合は、理事会認定の形成外科医であるウィリアムラオ医師とのカウンセリングをご予約ください。ラオ医師は、どうしてその手術が必要なのかを回復と結果も含めてお話しいたします。 10年以上の専門的な経験を持つラオ医師は、ニューヨーク市でトップの鼻形成術外科医の1人であり、患者さまお一人お一人に合った最適な方法をご説明し、ご満足いただける結果をお出しできると確信しております。